4/25/2006

[&] nasca

ナスカで地上絵を新発見 台地全体で100種
結構びっくり。だいぶびっくり。すんごいびっくり。
世の中まだまだ見つかっていないものが沢山あるんだなって実感しました。
そんな僕も何かを探し続けている..... んだと思う。

4/21/2006

[&] Power Strip

Power Strip by Vanguard Industrial Design
付け足せる AC タップ。
なんで今まで無かったんだ?
これでタコ足配線とは無縁だ............ って結局は同じか。

[&] Robotic Chair

Raffaello D'Andrea Interactive & Dynamic Art
自立式じゃなくって、それ以上。
壊れても部品の状態から自分で再び組み立て、再構成するイス。
鉄腕アトムの自分自身で組み立てする宇宙船のエピソードを思い出したよ。

4/20/2006

[&] About Time

MoCo Loco: About Time
自転する時計。
ふと机に置かれていても、時計と気づかないかもしれない。
気づかないかもしれない、けど、意味のあるもの。

[&] OFDM

音響OFDM」技術を開発-音楽や音声でURLなどが配信可能に-
音に URL が載せられる。
「なんとか」って喋ったら、その URL は「http://〜」という
人間 OFDM ができたら、楽しい。というか、そうして欲しい。

4/19/2006

[&] kuwano.com

CosmoPlayer/CosmoSoftware が世の中を席捲していた
時代にお世話になった桑野さんが、
バラエティ番組に出ていました。相当ビックリした。
Listen.com, AOL に移ったところまでは知っていましたが、
現在 jp.Match.com CEO とのこと。
ブラックカードを持つ雲の上の人になってました。
それにしても相当ビックリした。お元気そうでなにより。

4/15/2006

[&] monome

monome
TENORI-ON がなかなか商品化されないなら、
もうこれだ。
USB接続のマトリックス楽器。
リズムマシン的にも鍵盤的にも使える。
あたらしい remix の幅を広げそう。
8x8 モデルで $500 ですと。ほしー

4/14/2006

[&] birthday

本当の自分を呼び覚ませ!

1452.4.15 [ レオナルド・ダ・ビンチ ](モナリザの作者/ヘリコプターの考案者)

1707.4.15 [ オイラー ](πと√記号の考案者)

1940.4.15 [ ジェフリー・アーチャー ](小説「百万ドルをとり返せ」の著者)

1970.4.15 僕(?)

[&] Quore

Quore - Jazzida Grande
Jazz がベースなんだけど、jazztronik 風というか、
軽くて聴きやすい音。さっぱりとして聞き飽きない音。

[&] LiTraCon

LiTraCon - Light-Transmitting Concrete
光を透過させるコンクリート。
ロゼッタストーンみたいな遺跡を作ってみたくなる。
だれかこれを使った巨大なアート作品を希望。
あ、家を丸ごとこのコンクリートで作ってしまうとか。

[&] Illusion Floors

Illusion Floors
このタイルを敷き詰めれば、
どこでもたちどころに水の流れる場所になる。
質感とかわからんけど、意外性のある風景になるのは確かだ。

[&] eyespot

//// Welcome to eyespot ////
Web 上でビデオファイルを編集。
ショボイ奴なら今までもあったけど、
eyespot は、シンプルながらもけっこういける。
ファイルのアップロードは面倒だけど、
編集は D&D で可能なのだ。

で、ふと考えると、
Riya とか Flickr みたいに専用ツールもある方がいいよなー
と、堂々巡りになる。
本当に使いやすい動画編集の仕組みってどういうものだろう?

[&] iAlertU


slappingturtle.com � iAlertU Beta Available for Download

MacBook 盗難防止用のソフトウェア iAlertU.
ギミックが車の鍵みたいで、ニヤッとしてしまう。

デモムービーは YouTube で。
[ Don't Get Your Mac Jacked - iAlertU ]

4/12/2006

[&] MAN HERE PLAYS MEAN PIANO


MAN HERE PLAYS MEAN PIANO - SUEMITSU & THE SUEMITH


久々にガツンとやられる音に出逢った。
スウェーデンポップっぽい、ピアノロック。
歌詞もイイ。なんかいろいろなモノが響いてくるんだ。

PV も、深夜ピアノのショールームに忍び込んで
Steinway & Songs を弾きまくるという、なんともカッコイイ絵柄。

[&] TrackStick GPS Logger

TrackStick GPS Logger: Saelig On-line Store
USBメモリみたいな GPS デバイス。
よくよく考えると、表示装置とか、GPSデバイスとしての操作とかは
全く考えなくても、位置情報のロガーとしてだけでも
十分価値がある。
荷物につけて、経路情報や、運送時のボトルネックを探ったりもできる。
なんだかアイデアがわいてきたぞ。

[&] Book Cover Calender

Book Cover Calender
意外な場所の意外な使い方。
モノの機能を融合させることによって、新たな価値をもたらす。
カレンダーはあるひとつの形の具現化でしかなくって、
もっともっと新たな価値が生み出されそうな気がしてきたよ。

[&] adicolor

BEINGHUNTED | adicolor - berlin

Bad Day の PV 見て、いたずら書き広告って、楽しいかも...
... と思っていたら、adicolor ってのが。
公衆道徳的にはなかなか難しいかもしれないけど、
専門のデザイナーが意図的に描き足していく街頭広告って
新しいタイプの広告媒体になりそう。

[&] X-keys Stick

X-keys Stick by P.I. Engineering

ロシア製の ELキーボードの出荷が 6月に遅れると知って、
勢いで買ってしまった X-Keys.
キータッチは良いのですが、質感がビミョーに安っぽい感じです。
キートップデザインに凝ればカッコ良くなるかな?

[&] Damen

Damen

もう写真にしか見えない、Photoshop 技。
テクニックというよりも、意地と気力のなせる技という感じだな。

以前、映画の背景としてのマット画の実物を見て、
その適当さに驚いたもんだ。
つまり注目を浴びない部分は、ごくごく簡単に描かれている。
詳細さが必要な部分は CG や合成で補われている為、
必要以上に細かく描かなくても事足りるのだ。
単なる細かさよりも重用視されるのは、
前後のシーンとつながる違和感の無さや、奥行き感、雰囲気といったもの。

[&] Pixsy


Pixsy: Visual Search

RSS フィードを活用した画像/動画検索エンジン。
この調子で世の中がフィードで埋め尽くされそうだ。

4/06/2006

[&] Instant Pig

Instant Pig - クラジクワイ・プロジェクト

これまた超カッコ良し、超ハッピーな音です。
カナダ在住のメンバー2人と韓国在住のボーカリストの CLAZZIQUAI PROJECT.
CLASSIC + JAZZ + GROOVE + QUAI (ジャミロクアイの QUAI ね)という由来。

Stepping Out のハッピーさといったらありません。
m-flo (TAKU) っぽい音の作りなのだが、
m-flo (LISA) の持つ憂いというか、ちょっと物悲しげな感じが無くって、
純粋に明るくて前向きな音が CLAZZIQUAI っぽいところ。
そして四つ打ちなのに、クラシックテイストの残る
スリリングに展開するアレンジがたまらないですぜ。



4/05/2006

[&] Boot Camp

Apple - Boot Camp
すごい英断。
Apple も粋なマネしやがる。

Apple から公式に Windows XP でブート可能なる Boot Camp がリリース!

4月1日に発表だったら、エープリルフールだと思うくらいだよ。
あー、MacBook 買ってしまいそうだ。
うう、夏のボーナスまで我慢だ。

4/03/2006

[&] 77 MILLION

"77 MILLION" an Audio Visual Installation by BRIAN ENO

ブライアン・イーノの音楽と映像が融合したインスタレーション作品を観てきた。

音楽と映像の融合だなんて、DJ+VJ 全盛のこの時期使い古された言葉だけど、
それ以外にいい形容が思い浮かばないくらい、一種騒然とした空間であった。

いつも 30fps がうんたら 60fps ないとうんたらという移り変わりの激しい映像の仕事をしていると、
こんなじっと見つめていないと変化が感じられないくらいの
ゆったりとした映像の動きはとても新鮮な世界であった。
ふとよそ見してると、いつのまにか壁にかかった絵画が変化しているのです。

一種、時間がゆっくりと進んでいるような微妙な感覚。

展示の順路も巨大なプロジェクションが最後に来て、
「あーイイもの観たな」と満足したかと思うと、最後にもう一発驚異の映像空間が。

思わず ENO の DVD を買ってしまった僕でした。
いいです。これ。
ディスプレイが絵画になったみたい。