[&] SIGGRAPH 2008 (Monday)
■From There to Here : A Stereographic History
三次元写真、三次元映画の歴史。黎明期〜 8K RED Camera を使った立体視まで
■3-D 101 (Sticks)
Peter Anderson : Real3D を使った効果的な立体視効果の説明。
お箸を使って説明。2台の三次元用カメラでとらえられる視野角の範囲を考え、
一番効果的に立体感が得られる範囲と、範囲外になる例を説明。
スクリーン奥に感じられる範囲と、同時に感じられる全面に飛び出す範囲のバランス。
■How to get 3D on a 3D display
三次元スクリーンの歴史と現状。Dolby 3D, ZScreen, RealD
■3D Imaging : That was the. This is now.
3D をどのような効果に使うか。アクセント、ストーリーライン、チープトリック?
オブジェクトサイズとスクリーン空間。
2Dとしても良いものを 3D化するのか、3Dでこそ良いものなのか。
高いフレームレートで低い解像度か、低いフレームレートで高解像度か。
一台のプロジェクタか、複数台のプロジェクタか。
■Integrated Multi-Aperture Imaging
FPGA を用いた、立体視用カメラの試作
■Users of 3D Stereoscopy in vehicle Engineering and Design
Ford が車体デザインに立体視を使った例。HMDとCAVEの利点と欠点
■3D HD Vision for Microsurgery
医療機器の立体視装置と録画機器。顕微鏡を覗き込んで手術するよりもスクリーンを観ながらできる。
■Stereo Views of the Solar System / NASA Jet Propulsion Laboratory
NASA の衛星、惑星探検でも立体撮影の計画多し。
今年の SIGGRAPH はイベント情報が Twitter で流されている!
あと、各部屋の定員チェックが厳しいので、立ち見でも部屋に入れない場合もあり。要注意。
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