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7/18/2013

[&] nendo @ AXIS



nendo @ AXIS
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なぜ nendo なの?ネンドノリユウ
nendo 佐藤オオキ
http://www.nendo.jp/

こういう感じなんですね
すごい久しぶりな感じです。
普通はじめ何いうんですか?自己紹介ですか?
nendo の佐藤オオキです。
ふだん何を考えているのかを皆さんにお伝えできればな〜と


●canvas
http://www.nendo.jp/jp/works/canvas/

早稲田の大学院(建築)を卒業して、友達と nendo という事務所をはじめました。
中学校の時の友達が、日本のセーヌ川みたいなところにレストランを始めたいという話がありました。
そんなアットホームなフレンチレストランをしたいという話があって、
現場にいってみたら、実は立会川というところで。
現場にいった数日後、ボラが大量発生して、鳥が沢山集まっていて、
それを目当てに浮浪者があつまって、まるで地獄のようでした(笑)

白い建物、木造に階建てのボロッちい建物。最初の仕事で、友達なので、
デザイン料ももらえないということで。
デザイン料無いのは、いいんだけど、いったい全体の予算はいくらなんだ?
そのほか必要なもの全部で、 150-160万くらいでやってくれ。
(手前にとまっている車のほうが絶対高いだろ!というくらい。
物件の中をみてみると、ぼろくて、解体もできないくらい。
屋内でも使えそうな布を 200メートル買ってきて、布で隠してしまおう
という考えで、
最初はしわが入らないようにしたが、どうやってもしわが入ってしまうので、
やっぱりしわいっぱい出してください!とお願いしたら、怒られました。

室内をなんとかしなきゃいかん。同じく、布を貼っていったんですが、
一番安い蛍光灯みたいなのを買って来て、布を炊き上げていこうと考えました。
最終的にできあがったのは、ワイドショーとかで結構撮影してもらいました。
ボラを撮影にきていただけだったんですが、
16席くらいのお店なのですが、ISSEY MIYAKE 氏らに来て頂いて、
フランスからお客様がくると、20名くらいバスをチャーターして来ていただいて、
そんな感じで皆さんにかわいがって頂いたお店でした。
オープンして半年、一年たっても「何時オープンするんだ?」と言われて、
説明するのが大変だった。

中の感じは、家具を買うお金が無いので、ゴミみたいな家具を、かってきて、
あまった布をテーブルクロスにしたり、椅子のカバーにしたり、
マッチ箱にはったり、DMにしたり、パンフをつくったり、
最後には 200メートルつかいきりました。
なんだか「貧ぼっちゃま」みたいな感じで、
出だしから、辛いスタートでした。
劣勢からのスタートで、最初から恵まれたプロジェクトだったら、
デザインで物事を解決する、課題を炙り出す力がつかなかったんじゃないかな。

クライアントも気づいてないこともあるし、気づかないようにしているものもあるし、
出来上がっても、デザインが機能しないことがあるので、
問題があるプロジェクトこそ、やりがいがあるというきっかけになったプロジェクトです。

卒業したぐらいのころは、優雅なデザイナーになるかと思ったんだけど、
実際は救急病棟で血を止めて!みたいな仕事ばっかりになりました。

nendo は、どんな仕事も柔軟にやっていこういという、
分業せずに食わず嫌いせずに、予算をもらって、配分しながらデザインしていくという
仕事のスタイルで、
いろんな業界から、仲間にいれてもらえない感じになって「こうもり」的になってしまいましたが、
転落人生が始まったプロジェクトです。


●ガンダム展
http://www.nendo.jp/jp/works/gundam%E5%B1%95/

悪いぐあいに転がっていって、
2006年くらいに、デザイン界のゲテモノ好きとして、
ガンダム展をサントリーミュージアムで開催しました。その後巡回展でいろいろいきました。
その後キャラクターの展示が増えたきっかけになりました。
コアなアーティスト、熱い人たちが集まった感じで、
まあ、けっこうそうそうたるメンツで男ばっかり、むさ苦しい感じの展示でした。
会場構成と、グッズなど、全体を監修してもらえませんか?
アムロが戦っているシーンとか解りやすいものを使っていくとおもったらしいのですが、
一度抽象化したいな、情報を削り落とすことで、情報が解りやすくなる。
ガンダムをストライプにすることで、応用しやすいんじゃないかなと。
ビジュアル、ポスターとか、安藤忠雄の建物にこんなことしていいのかな?と思いながら。
それまでガンダムあんまり知らなかったんだよね。
等身大っていったいなんだ?とか。
ガンダム委員会というのがあって、めちゃくちゃ怖いんですよ。
バナーとかプレゼンしたり、一週間に一度ガンダム委員会に血祭りにされて。
でも、オープンと同時に皆が記念撮影していました。
ストライプを見たら、ガンダム展と思わせるようにしました。

これがショップのイメージです。
この中で使われているものも全部ストライプが入っています。
グッズは色々展開していて、クッキーとか。
まさかクッキーをデザインするとは思いませんでした。
ガンダム委員会が「ふうん」と納得してもらって、
「ガンダムベア」の時は「シーン」となりました。
「どこがガンダムですか?」というコメントで、ほんとにごめんなさい。
シャア専用ザクベアとか。「シーン、一匹じゃないんか?」と
なぜか企画がとおって、たくさん売れました。
彼氏に連れてこられた女の子が間違えて買ったんじゃないかと。

通らなかった企画もありました。
箸置き。箸を置いたら、ガンキャノンに!とか、
三体で攻撃を再現した調味料入れ。
ジオングの剣玉とか。
出入り禁止みたいに言われました。汗かきまくりました。

いまだにこんなことやっているので、あれなんですが。
食わず嫌いで、なんでも面白いことをやってみようというのは、
このころに確立したなと。

●nendo が考えるデザインとは

なんとなくうっすらと見えてきたので皆さんにお伝えできれば....
「すいか」と「しお」
デザインというのは日常の中に潜んでいるちょっとした違和感とか誤差を
救い上げて、わかりやすい形にして、誰かに渡すというのが仕事。
色がどうのこうの、仕上げがどうのこうのということではなく、
アーティストではないので、自分の中から湧き出てくるのではなく、
日常のほんのささいな、非日常がでてくることで、デザインになる。
高級だからだとか、希少性の素材とかが豊かさではなく、
日常の変化に気づいていくことが豊かになることで、デザイナーのスタンスで
大事なことなんじゃないのか?

なんで小さいのがいいのか?
カオス理論に、バタフライ効果というのがあります。
上海の蝶の羽ばたきが、地球の裏側の嵐になるとか....
デザイナーが意図していない方向でもいいので、
大きなうねりに発展して、おおきな変化ができたら素敵なんじゃないかな。
だから、できるだけ小さい方がいい。

建築を6年やっていたこともあって、
建築は「トップダウン式」にやれ。
神の目線、こういう道だから、こういう建物があって、
こういう建物だから、部屋が、、、、
という教育だったのですが、

nendo はボトムアップ式。ものすごい素敵なものを作れば、素敵な机が、
部屋が、家が、町並みが.....

パリは綺麗な状態だったりするだけど、
秋葉原みたいな、当初意図していない、人の活動とか、街にはみ出していて、
街のキャラクターができあがっているという、
そういうのが面白いなーと思っていて、
それは、メディアも同じかなと思っていて。
今は地球の裏側の面白いツイートが、世界中の人に広がったり。
情報も人を媒介しながら、広がっていくことを考えると
デザインもコミュニケーションの手段、
できるだけ小さいアイデアを考えて、小さな脳みその筋肉を連動させて
アイデアを出すようにしています。

●どのようにしたら、小さな違和感をみつけられるのか?

1点に集中しない。
一点を凝視しない。周りを無視していることになる。
周りにこそひそんでいる。
ボンヤリと全体を見る。

サッカー選手は俯瞰で見えていたり、人の後ろ側も見えていたり、
クライアントの能力を最大限に引き出すデザインをするのも似ている。
周辺視をうまくつかう、周りの情報をうまいこと収集していくと、
本質の裏側にあるものも良くわかる。
→さがしものは見つからない
求めるとアイデアは逃げていってしまう。

アンテナをはらない。
フィルターになる。
何かを狙いにいくのはバリアーをはっていているような感じで、
普通にすごして、いろんなものがとおりぬけていて、フィルターになるような感じ。
→何かが「引っかかる」のを待つ

それと、もう一つは、同じことを繰り返す
同じことを繰り返す。ルーティンワークを嫌う傾向があるけれど、
同じことをくりかえす→日々のルーティンワークを大切にする。
細かな違いや変化に気づくようになる。そばの味が違うことに気づくようなもの。

人の特性があって、それを気にしてデザインできるかどうか、
隠れた要素をあぶりだして、その要素をいかしていく。
アイデアを、見つけた、気づいた時に記憶しなければいけない。
脳のハードディスクに記録し、なんでそう感じたのか認識して、記憶する。
どうでもいいものは知覚しない、自然とリセットしてしまうが、
あえてリセットさせない状態にしておいて、アイデアを沢山収集できるのではないかと
思っていている。

「違和感の法則」
違和感を感じるのは、規則性があるのではないかと気づいて、
なにか、本来は「A」のはずなのに、なぜか「B」のように感じた時があったら、
なぜ「B」のように感じるのか、『B』のように感じるアイデアを考える。
→小さな違和感がつくれる

「B」をデザイン
「B」に感じるデザイン

全然違う。Bは現実、そこに存在しているもの。
Bに感じるデザインは、概念的な現実。
例えば、「水」に感じるものとか。
何が「ペットボトル」っぽく感じるのか?とか。
そういう物の見方をすると、アイデアがでやすくなる。

樹脂製のキャップがあれば、ペットボトルっぽく感じる?
透明の入れ物だとペットボトルっぽく感じる?
成形する時に作りやすい形とかではなく。


●Rene Magritte "This is not a pipe."

マグリッドの「これはパイプでは無い」This is not a pipe
すごく大きいのか? いったい何があるのか?じゃあなんだろう?
そう考えることで、ものすごい広がりをもってくる。
自由に動き回れて、アイデアが見つかりやすい。

「赤いイスをデザインしてください!」
赤い椅子に感じるデザインをするようにしている。
白い椅子に、赤い光をあてれば、十分赤い椅子に感じられる。
赤いフィルターや、赤い眼鏡や、緑の紙を見てから、見るとか....

環境を変えてしまう。周囲を青くしたら、椅子を赤く感じるのではないか?とか。
周りの環境を変化させることで、別の感じ方をさせらえるのではないか?
星を見せるために、黒い空の部分をより暗くするとか。

リトマス試験紙でつくって、雨が降ってきて、赤に変化していくと、
赤と感じさせる椅子になるとか。後ろにある大きなストーリーを感じさせる。
椅子を媒介として何を感じさせようとしているのかが重要。

オリエンって凄く大事だと思っていて、
プレゼンよりも。
最初にクライアントの方にお会いして、いろんな話をきく段階で、
全てを洗い出して、そこでアイデアがでてこない場合は、
オリエンに問題があったり、そういう場合は仕事をおウケしないと考えていたり。

例えばコップ
単にデザイナーズコップ作ってくださいというのはやらない。
新しい飲み方。メーカーの歴史、新しい素材を示したいとか。
オリエンは戦略。一定のストラテジーをもって、
だから「これをデザインして欲しい」という戦略が見えてくると、
デザインはやりがいがある。

海外のメーカーはオリエンが上手な会社がおおいんですよね。
自分たちの強みを良くしっていますね〜
オリエンから、クライアントと同じ目線で、優先順位を整理するとか、
そういうのも、デザイナーの仕事で、状態が整っていなくても、
引き出すのがデザイナーの力かなと。

例えば、ガタガタの椅子にして、上に面しているところを赤、下は赤に、
大人は白い椅子、子供は赤い椅子に見せる。
ターゲットにした人に、こう感じさせるというのができないと、
デザイナーとしてメシ食って行くことはできませんね。

赤い椅子を
赤く感じる椅子に


●bamboo-steel collection
http://www.nendo.jp/jp/works/bamboo-steel-table/

例えば「竹の家具をデザインしてください」という仕事。
台湾政府が竹職人をもりあげなければならなくって、
三日間ぐらい、竹ツアー、竹やぶをみまくって、
わかった、わかった、といって、職人さんにお会いして、
ちまきとか、竹づくしの料理で、
終わってみて、デザインに着手したのですが....
そこで気づいたのは、竹そのものには、価値がない、本質ではないなと思って、
竹の加工の方法が面白い、価値があるのではないかと気づいて。
さしたり、ジョイントを作ったり、編んだり、
そういうのは、樹脂とかではやらない技法で、
竹を感じる、竹らしさ、竹っぽい家具が面白い。

そして、スチールの家具をプレゼンしました。
政府の方々がムチャクチャ怒ってました。
より量産化、工業化していることを考えると、スチールのパイプは
竹にとって変わるような素材になるんじゃないですか?
試作があがってきたら、実際喜んでもらえて、
巻き付けとか、素材同士がからみあって、溶接の箇所が少なくてすんで、
新しいことが見えてきました。
竹の職人さん達が、金属加工の職人さん達と議論して
造り上げている様子が良くて、このプロジェクトが求めているのは、
そういうことじゃないのかなと、竹の技術が新しく継承されていくのではないかと。
凄い複雑な加工ですが、最終的には商品化までもっていきました。


●1% products@IFFT
http://www.nendo.jp/jp/works/1ifft2006/

2006 年くらい。
ビッグサイトでやっていた、自分たちの家具の展示。
まずは、お金がない。
スポットをうつお金が無い。
床は全部に偽物の光とかげを書きました。
イスをずらすと、影がずれてしまう。
最初は影を一つしか書いていなかったのですが、
薄い影を重ねて書くと、リアルになりました。
照明メーカーの方々が、興味津々で、
誰も家具を見てくれませんでした。

■最近の作品

どう感じるかというのを発展させていって、
テーブルの上に水の入ったテーブルが置いてあって、
それがテーブルの端っこギリギリのところに置いてあると、新しい感情が生まれる。
ものの状態をちょっとかえる、置かれた状況をちょっと変えただけでも
相手の力を最大限に借りて、合気道を越えた、波動拳みたいな方法でやっています。


●Coca-Cola bottleware
http://j.cocacola.co.jp/bottleware/en/about.html

コカコーラとのプロジェクトで、
コカコーラのボトルで使い終わったもの、キズが入ってしまったものなどを
活用したものを作ってくださいと言われたのですが。
あえて、ボトルの底をスパッと切り取ったもの、
与えられたもののでニッチなものであるが、コカコーラというものが
自分の中に浸透していくようなもの。
熱くして、口の部分もとかして丸くして、瓶の飲み口を生かしたり。
ナーリングと言われる、瓶の底のツブツブを生かせないかなと。


●AKIMOKU for Edition Blue 大塚家具

http://www.nendo.jp/jp/works/akimoku-for-edition-blue/akimoku-for-edition-blue-「no-500eb」/


まげ木専門の家具メーカー
100年のアーカイブを見せてもらって、ちょっとずつ手を加えて、
現代の家具にしていく。
塗装のつや感をマットな質感で、木のぬくもり感を出すとか。
補強材を無くしてしまうとか、ディテールを無くしてしまったりとか。
彫り物を無くしてしまったり。
部材が減ったことでかえってコストが下がったり、
全部色を塗ってしまうと、使い買ってが悪くなるので、
テーブルの上の方の部分にだけ、塗装するようにしたり。
ちょっとシュールな絵になります。
サイドテーブルも展開していったり、
まげ木があることでスタッキングできなかったものを重ねられるようにしました。
足をひっくり返して使って、ぽってりした可愛い感じのテーブルになったり、
部材をうまく使い回しました。


●Harcourt ice for Baccarat
http://www.nendo.jp/jp/works/harcourt-ice/

バカラ アルクール
定番のグラス。グラスを溶かしただけなんですが、
いろいろ工場を訪問してみたら、
細かいカットを沢山するので、研磨しきれないので、
最後「酸」にちょっとだけ付けて表面加工しているのですが、
長い時間つけておいて、手になじんだ感じになる。
9月には商品化される予定です。
新しい価値が生まれます。


●Nichetto=Nendo
http://www.nendo.jp/jp/works/nichettonendo/nichettonendo-milan-exhibition/

スケッチを交換しながら、試作して、商品化を目指しているのですが、
相手の力を生かして、なんとなくお互いが持ち寄って、
オープンソースのソフトみたいに、出来上がる、人の力を生かす例の一つです。

●「森の屋根とキノコ」

http://kuad-entrance.com/exhibition/2013年10月~2014年1月 企画展「西沢立衛+nendo」


今年の 10月に公開予定。京都造形芸術大学の山の裏に、
屋根をかけましょう。造成された場所があって、西沢立衛さんと一緒にやる予定。
僕は何をすればいいですか? 家具的なものを考えてみます。
いろんな太さの柱で立てる、屋根の天井が低いところもあるので、
自然なものに、床を整えたりではなく、そこにあった自然物
木とか、石とかと等価な建築じゃないのかな?と思って。

建築は「花」、雑草みたいな、軽やかで、内部と外部を融合させるような
ものだなと思って、勝手に解釈していたのですが、
そこで「花」は無いかな〜と思って、
キノコを作ってみようか!と思い、
手すりとかあるので、手すりの一部はキノコになって坐れるようになっていたり、
ジメジメしてたそうなところに、キノコみたいのがはえているような、
建物の一部みたいな、家具ができるかなと。
手すりとかスツールとかを建築と融合させていくことを考えています。


●CAMPER
http://www.nendo.jp/jp/works/camper-store/camper-osaka-2/

お店もいろいろやっているのですが、来年の 2月発売。
定番の靴なのですが、これを何か変化させましょう。
やっぱり靴の特徴である、丸みなどを生かしながら、
靴ひもの部分を広げていって、沢山穴があいているところに、沢山靴ひもがとおっていって、
それによって新しい表情を満たせないかなとおもって、
実は、伸縮性があって、とてもはきやすい靴になっています。
今年の秋に現物をきめて、来年2月に発売予定です。
靴は全然違うもので、そこにあるものを生かして、魅力的なところを引き出してあげることで
新しい価値がうまれるのかなと。

●源右衛門窯
昔からある唐草模様をいかして、作れないかなと。
器の形はそのままで、柄だけをコピペしていく感じ。
それによって、同じ柄の皿を全部そろえなければいけないわけではなくて、
違うものを使ってもいいかなと。
柄の量によって価格も変わってきて、カジュアルに使ってもらえるかな〜と

同じ「梅小紋」拡大したり、縮小したり、ライン状に並べたり、
アイテム数としては相当な数になっています。

●カップヌードル
新しい挑戦として、
カップヌードルのWeb限定CMを作ってくれという話を頂いて、
「動画」どうしよう?絵コンテをイラレで書いてみて、
動画もパラパラで、
これは、ウンチなんですね、うんちが胃に、胃から口に、口から麺が....
時間がさかのぼっていくような。循環してくような。
EARTH FOOD CREATOR
逆転してくことで、魅力的なことになるかな。
世界観を非っきり返すことで、何か見えてきて、つながっていくのかな〜と。
動画としてこれから音が入っていくことになると思うのですが.....

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どう感じさせるのが大事なのかな?
スイカとシオの関係。塩をかけると糖度が上がる訳ではないけれど、より甘く感じる。
視点をちょっと変えるだけで日常が楽しいものになってきます。

現在同時進行は 260プロジェクト(驚!
日本人の目は光と影。海外は色がポイント。
ビジョンは無い「積極的に消極的」であること。