[&] Yahoo! x DeNA - kobayashi
Yahoo! x DeNA iOSエンジニア・UI/UXデザイナー
スマデバリッチ広告をプロトタイプで作り上げる
Yahoo! 小林 大介さん
インライナーや、フローティング、タップすると広がる広告などが現在主流。
リッチ広告とは?
覗き窓式、
アテンションが常に表示されるものなど、ページ全体を使った広告表現
センサーを使って、広告枠を3D空間にする。
こんな広告を、こうやって作っています。
リッチ広告として?
●見ていて面白い
●ユーザーの行動を邪魔しない
●広告主の商品を充分にアピール
●見ていて面白い
タップ、スワイプ、ジャイロと連動
視差
いろんな表現を広告に応用
●ユーザーの行動を邪魔しない
コンテンツの閲覧をさまたげない
ユーザーの意図しない挙動
UXを下げない
●広告主の商品を充分にアピール
スマートでバイスでは画面が小さい
広告の領域はさらに小さい
チャンスは一瞬
■取り組み
まず自分の中のアイデアのプロトタイプを作る
プロトタイプを見て、評価してもらう。
この二つの繰り返し
個人作業:アイデアを思いつく、アイデアをプロトタイプ化
みんなで:もっと面白くするには?
マッチするクライアントは?
もっとUXを良くするには?
もっと良いUIはないのか?
■通常のプロトタイプ
デザイナーやエンジニアで認識を合わせたい
手戻りを少なくしたい
広告の場合、
見せないとわからない。効率度外視。
でもプロトタイプから作るのはなぜか?
企画書ではファーストインプレッションが弱い。
プロトタイプでは伝わる
アイデアの時点から、面白さがわかるプロトタイプを持って話す
面白いものしか残っていかない。
プロトタイプを作って、アイデアを膨らますサイクルを繰り返す。
!な広告を作っていきたいです。
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