8/13/2014

[&] SIGGRAPH 2014 - The Growth of "How to Train Your Dragon 2"



The Growth of "How to Train Your Dragon 2"




ヒックとドラゴン2(日本公開予定無し)
DreamWorks 20周年
前作から5年たって、世界観の更新も。
北欧の雪に閉ざされた様子をリファレンスに。
??? によるコンセプトアート
DRAGON BLADE など、小道具のデザインも綿密に。
前作でのアイデアも含め、武器(主に巨大なもの)のアイデアを多数用意。

●GREATER DIVERSITY OF DRAGONS AND HUMANS
登場するドラゴンの種類
cknberjack/skrill/thunoerorum
changeuing/seashocker/snapcrapper
ドラゴンの群衆は、形は同じでも色が異なる個体で表現。
群衆ものも、人の形は同じで、鎧やカブトの色や形が異なるもので個体表現。

●デザイン法則
2D,3Dに限らず様々なアニメ、映画にでてくるドラゴンをカテゴライズして分類。
人間世界に表れたドラゴン、
人間とドラゴンが共存する世界、
ドラゴンだけの世界
がある。
今回の場合は、ドラゴンと人間が共存する世界。
馬舎のような建物に飼ドラゴンが、寝起きする世界を考えた。

●GROWING UP HICCUP
前作からのキャラクタの成長を考慮。
背が伸びたり、体つきが変わったり。
初期のキャラクタデベロップメントで、ドラゴンに載った時のバランスも検討。
レース用のバイクにのるような感じ。
キャラクタは、360度開店されながら、様々な照明下で検討。
主人公以外のキャラクタも、前作に比べてちょっとクールな感じに。

●CHARACTER RESEARCH
実際にスタッフでキャラクタを演じながら検討、
カブトムシや、ブタを参照。
NIGHTFURYは黒豹、DEADLYNADDER はオーストリッチ、GRONCKLES はブルドッグを参照してキャラクタ作り。
敵キャラは白熊がリファレンス。

●ANIMATOR"S ACTING SHOT REFERENCE
スタッフが実際に動き、
プレビズ映像一部に重ねて表示して検討
アニメーターが2Dで描いたアニメーションの動きに3Dも合わせるように調整

●CINEMATOGRAPHY
Creative direction of the film leaned towards live- action inspired realism.
Cinematography was meant to lend an air of authenticity ot the story stakes.
The comprlexity implied by DEAN's script outmatched our...
Out process needed to expand in order to ensure out cinematic and budgetary goals could be met:

●STANDARD ROUGH LAYOUT PROCESS
絵コンテベースの配置から、ジオメトリのみのラフレンダリングから。
Because of visual simplicity serious discussion about
creative goals tends to be delayed which may result in lost opportunities or cost overruns.
a previz phase was added to fully explore the cinematic potential of each sequence.
Previz
blocking tha action in larger sections much like a live action shot.
モーションキャプチャーの段階は、ラピッドプロトタイピングのダンカン。
インタラクションと様々な可能性を試す。失敗を歓迎する。
exprecially useful for dragon behavior and flight, hugely successful.
SIGNIFICANT FACTORS
The creative leadership group charged with focusing global creative and budgetary measures as early as possible.

●LIGHTING DESIGN
コンセプトにあったライティングの写真をリファレンスに。
明るいハイライト部分はそれはそれ、暗い部分も奥行き感のあるライティングに。
Over and Under exposed.
環境光も含め、1色のライティング表現の場合、
たいまつなど、光源が 1つしか無い場合も。
日向の部分、日陰の部分で、1画面の中で大きく光源が違う時も。