[&] UX books 2014
UX Tokyo Advent Calendar 2014 の担当日です。
今年出版された UX 関連書籍を振り返ります!
僕的には 2014年を象徴するのは、
「マイクロインタラクション」と「ユーザーエクスペリエンスの測定」の2冊です!
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2014年出版から10選(特に良かった本!)
●ユーザーエクスペリエンスの測定 (情報デザインシリーズ)
●人間中心設計の国内事例 (HCDライブラリー)
●プロトタイピング実践ガイド スマホアプリの効率的なデザイン手法
●マイクロインタラクション ―UI/UXデザインの神が宿る細部
●メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略2
●Lean UX ―リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン
●ほんとに使える「ユーザビリティ」 -より良いデザインへのシンプルなアプローチ
●人間中心設計の海外事例 (HCDライブラリー)
●THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics - Tools - Cases ー 領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計
●人間中心設計の基礎 (HCDライブラリー (第1巻))
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2014年の手前味噌(監訳を手がけました)
●SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン
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2015年期待の冊(何時出るのかな〜)
●デザイニング・マルチデバイス・エクスペリエンス ―デバイスの枠を超えるUXデザインの探求
●すべては体験に収束する。(仮)-デザインはどこにあるのか?
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2014年 UX の観点で買って良かった本(最新刊とは限りません。古い本もあり)
●Winkreative Design Stories: A Global View on Branding, Design and Publishing
●Designing the Internet of things
●五感刺激のブランド戦略
●錯覚の科学
●ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか
●CEOからDEOへ - 「デザインするリーダー」になる方法
●指を置く
●サウンド・ビジネス ~「音」から価値を生み出す新手法~
●デイヴィッド・オグルヴィ 広告を変えた男
●使うための心理学
●世界20カ国ノンバーバル事典
●フロッグデザイン創設者 ハルトムット・エスリンガー 形態は感情にしたがう
●脳と視覚―グレゴリーの視覚心理学
●ゆかいな心理学 無用の雑学知識―なぜ“美女は3日で飽きる”のか?
●円形 - ブルーノ・ムナーリ かたちの不思議2
●色彩の学校 -色彩論とデザイン原理を探り、表現するための50の実験-
●形は語る―視覚言語の構造と分析 (1979年)
●ブレイン・ルール
●ウラからのぞけばオモテが見える (佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術)
●ひらめきスイッチ大全
●習慣の力
2014年の UX 本だけど、選外の本
サービスデザイン ユーザーエクスペリエンスから事業戦略をデザインする
デザイン人間工学 ―魅力ある製品・UX・サービス構築のために―
ユーザビリティエンジニアリング(第2版)―ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法―
スマートデバイスのUXデザイン 事例から学ぶ失敗しないアプリ設計術
デザイナー、エンジニアのためのUX・画面インターフェースデザイン入門
スマートフォンサイトUI/UXデザイン実践テクニック ~理想的なユーザーエクスペリエンス実現のために~
デザイナーのためのiPhoneアプリUI/UX設計 (アスキー書籍)
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