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3/31/2015

[&] 1000 books #90 - Mapping graphic navigational systems





「安藤日記の千冊紹介」90冊目は『Mapping graphic navigational systems』

駅や大きな施設などで人を導くための地図とサインについての本。
ぱっと見ただけで理解できる図柄、
必ずしも正面から見るわけではなく、遠くから、斜めから見ても解りやすい図柄、
単なる矢印ひとつとっても、解りやすい矢印と、解りにくい矢印がある。
細かな情報が書き込まれすぎていても読み取りにくい地図、
適切な縮尺と適切な色使いと適切な文字。地図の世界は奥深いのだ。
とはいいつつ、地図本としてもインフォグラフィック本としても素晴らしい。