「安藤日記の千冊紹介」140冊目は『Harverd Business Review 2015/3 オフィスの生産性』
著名な投資家の方が、
「これからは(今までも)仕事場の環境は、とても重要だ。
資金が限られ、急激に成長するスタートアップにとっても、
停滞から抜け出したい大企業にとっても、軽視されがちだが、
そして、どんな仕事場を作り出しているのか、その職場環境こそが、企業戦略なのだ」
とおっしゃっていた。
どんな環境でもすぐにフロー状態に入って集中できる人もいるけど、
集中できるようになるまで時間がかかる人も、
逆に誰かと喋ることでクリエイティビティを高める人も居る。
Harverd Business Review は読み応えのある記事ばかりで、この号に限らず、オススメの読み物です。
●仕事場の価値は多様な出会いにある
●オフィス改革とはコミュニケーション改革である
●「データの見えざる手」がオフィスの生産性を高める
●「ガラス張りの職場」に潜む罠
●協働スペースと個人スペースの絶妙なバランスとは