[&] 1000 books #218 - The Story of Buildings
「安藤日記の千冊紹介」218冊目は『世界の美しい名建築の図鑑』
世界中の美しい名建築を分解してその工法や、設計の意図などを詳しく解説した図鑑。
緻密な三次元イラストが全部素敵で、1ページ1ページ、いつまで見ていても飽きないで、ただただ時間が過ぎていく。
オーチスエレベーターの由来とか、1851年に建てられた全面ガラスの水晶宮の工法とか、
1930年に建てられたクライスラービルの高さ競争の裏話とか。知れば知るほど、興味がわいてくるな。
紹介されている建築は、ざっとこんな感じ。
●ジェセル王のピラミッド
●ギリシアの神殿
●パルテノン神殿
●ハギア・ソフィア聖堂
●ノートルダム大聖堂
●紫禁城
●ヴィラ・ロトンダ
●タージ・マハル
●バロック建築
●ヴォー・ル・ヴィコント城館
●メルク修道院
●サンクトペテルブルク
●水晶宮
●バウハウス
●クライスラービル
●シドニー・オペラハウス
●ポンピドゥー・センター
●ストロー・ペイル・ハウス
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