3/04/2020

[&] Remote Design Sprint



【リモートデザインスプリントのコツ】

遠隔地どうし、オンラインでデザインスプリント、ワークショップをするハメになった人へ!(俺含む)
他にもなんか良いコツあれば教えてください!

●一度もデザインスプリントを体験したことが無い場合、最初のリモートデザインスプリントは練習テーマで実施し、全体の流れに慣れるのが得策

●対面のデザインスプリントの1.5倍から2倍の時間がかかるので焦らない

●いつもより疲れるので頻繁に休憩する。疲れていなくても休憩する。リアルのデザインスプリントよりも長めの休憩時間をとるかわりに、開始時間にはぴったりみんな集まる。遅れる人を待たない。

●GoogleスライドかmiroやJamboardの共有を最大限に活用。だれが何に着目しているのか分かり易いよう色分けした矢印オブジェクトを用意

●ビデオ通話に頼りすぎず、文字チャットで書き残す

●全てオンラインで完結するのが望ましいが、物理ホワイトボード使う時はホワイトボードをずっと映しておくだけのカメラとPCを用意する

●共有事項はオンラインに集中させるが、個別作業は紙とペン、ポストイットを普通どうり活用する。手を動かすことで頭が活性化する

●発言タイミングを逃さないよう、毎回同じ順番で順繰りに全員発言する

●デジタルプロトタイプは figma が便利。数人で協調作業できる。

●雑談専用の時間を作って、ニュアンスや意図の共有を促進する

●テーマとは関係無いけど良いアイデアが出た時は、それについて議論せず「アイデアプール(駐車場)」にいったん置いておく

●miroが提供している remote design sprint 用テンプレートを自分たち用に改変して使うと便利
https://miro.com/templates/remote-design-sprint/

●手が汚れないお菓子や、倒してこぼさない飲み物を各自手が届くところに用意

もっといろいろありそうだけれど、とりあえず.....